モンハンXから新しく狩猟スタイルが選べるようになりましたよね。最初、ギルド、ストライカー、エリアルを訓練所で試してみて、狩技が3つセットできる「ストライカー」がしっくりきたので 、ずっとストライカーでクエストを進めてきました。
最近、G級や上位の獰猛化クエストを受注して感じたのは、大型モンスターに回避不可能なアクションが増えたこと。被弾率が高いのは技術不足(ヘタクソ)というのもありますが、2ndG、ポータブル3rdとプレイしてきて、とても違和感を感じていました。
ダブルクロスになって、新しく「ブレイヴ」「レンキン」の2つのスタイルが追加されたので、スタイルを一通り試してみることに。久しぶりに「ブシドースタイル」でプレイしてみたところ、その強さ(便利さ)に驚きました。
「ジャストアクション」での回避がとても優秀ですね。大苦戦だった「獰猛化ディノバルド」のクエスト、被弾率が各段に低くなり、イメージどおりの狩りができるようになりました。
咆哮や回避不可能な攻撃を喰らう気持ちで早めに回避すると、ちょうどよく、ジャスト回避がバシバシ気持ちよく成功…スキルの「回避性能」よりも無敵時間が長い印象ですね。
なので、コツをつかめばタイミングは簡単かもしれないですね。今まで避けられなかった攻撃がすべて避けられるようになるので、気分爽快です。
…と、ここで、今まで苦戦していたのは、「ジャストアクション」を使ってこなかったからなのだと気付く。性能的には「絶対回避(臨戦)」の狩技を無限に使えるようなものですもんね。
「ブシドー」が有効に働くために難易度が高く設定され、逆に、他のスタイルに固執していると苦戦するなんてことになっているのでは?とちょっと思いました(^^;
回避したときの爽快感が病みつきになりますね。これに慣れてしまうと、他のスタイルやシリーズの別作品に戻ったときにプレイが乱れそうです。